仕事一筋でやってる職人さんはかっこいいぜ!!リーマンだってかっこよく見えるはずだ!

燃え尽き症候群だけは回避したい

投稿日:2017-10-18 17:24:44

情熱的に仕事に打ち込んでいる時は夢中で走っているような状態ですから、たまにプロジェクトの切れ目などが発生すると「燃え尽きる」ような感覚を味わうことがあります。すぐに次のプロジェクトが立ち上がるとまた奮起するわけですが、いつか本当に燃え尽きてしまわないかはちょっと心配ですね。自分のような仕事人間は、将来サラリーマンを退職した時に絵に描いたような燃え尽き症候群になってしまうのかもしれません。

仕事に熱中していても、心にはストレスがかかっています。ストレスというのは不思議なもので、充実した日々を送っていてもストレスにはなるんです。もちろん、仕事で上手くいかない事態に陥るとストレス負荷はますます強まりますから、自分で上手くストレスをマネジメントしなければなりませんね。

重要なのは、自分の限界を超えて走ろうとしないことです。無理をしているな、目標を高望みしすぎているな、と感じたら一度立ち止まって考えなおしてみることが重要です。これは対人関係でも同じで、ストレスを感じるクライアント応対も、向こうも同じくらいのストレスを感じているのだと考えれば、自然と冷静になれます。ストレスを感じている者同士で言い合っていても、上手くいかないものですから、冷静になって一度立ち止まることで解決策が見えることもあるんです。

仕事に情熱的になるほど、完璧をめざしたくなります。しかし、たいていの場合、完璧に物事を運ぶことは難しいのです。完璧を目指しすぎるとそのプレッシャーがストレスになり、1つのプロジェクトを終えるごとに疲労困憊してしまうのです。

実現可能なレベルの目標をまず設定し、様子を見ながら目標レベルを上げていくべきでしょう。高望みしすぎても、得るものは少ないのです。

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会社員と「パレートの法則」

投稿日:2015-08-18 15:14:37

会社勤めをしていて常々感じるのが「8:2の法則」です。正しくは「パレートの法則」といいますが、「8:2の法則」という言い方がわかりやすくて好きです。

「8:2の法則」とは、会社組織において「80%の社員を、20%の社員が養っている」というものです。つまり実際に利益を生み出しているのは、10人中2人の社員であるという経験則です。

これに関して、アリを使った有名な実験があります。働きアリを観察していると、実際にせっせと仕事をしているのは全体の20%で、残りの80%は怠けているそうです。

そこで怠けている80%のアリを取り除き、仕事をしている20%のアリだけを残してみたところ、今度はこの残したアリのうち80%が怠け出し、20%のアリしかまじめに働かなくなったというのです。

自分は情熱的に仕事をしているつもりですが、情熱的なだけで利益を生み出せるわけではありません。自分が利益を生み出せる「2」の側の人間になれる日を目指して、これからも奮闘したいと思います。

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プロジェクトが成功したときの喜び

投稿日:2014-07-30 20:18:38

私は、会社員として長いこと働き続けているのですが、やはりプロジェクトが成功したときの喜びは何事にも代えがたいものであると考えています。

特に、仕事をする際には仲間たちと忌憚のない意見を出し合うことが多いのですが、様々な人の立場でアイディアを生み出すことは非常に大変な作業であることを実感しています。

仕事をする際には、時と場合によっていろいろな悩みが生まれますが、職場内でのコミュニケーションを重視することによって、助け合いをすることができると考えています。

プロジェクトは、社内のスタッフが一丸となって取り組む性質の仕事であるために、協調性やコミュニケーション能力が求められます。

私は、できるだけ会議などの際に積極的に発言をすることによって、スタッフの全体の利益となるように配慮をしています。

今後もプロジェクトの立案から実行までのプロセスをスタッフ同士で協力しながら推し進めていきたいと考えています。

営業で色々な人と話せるのは見識が広がって勉強になる!

投稿日:2014-07-14 21:17:41

私は現在の会社に入社してからはじめて営業を任せられたのですが、この職種は非常にやりがいがあることをひしひしと実感しています。

特に、取引先やクライアントなどと話をするたびに、見識が広がって知識を深めることができるといった点に満足をしています。

また、自分のコミュニケーション能力についても見直すきっかけとなるために、どのように仕事をすれば相手に納得をしてもらえるかといったことについても関心を持っています。

ここ最近では、仕事の進め方について悩むことが増えてきたのですが、営業担当者の間で意見を交わすことによって、より良い仕事をしようとする意欲が湧いてきます。

営業担当者は、社外での対応をすることが多いとされていますが、社内での人間関係を重視することによって、いざという時に助けてもらうことができると考えています。

これからも、営業のノウハウをしっかりと身につけて会社の中でさらに活躍をしてゆきたいと考えています。

接待で会食!人と話すのはいいよね!

投稿日:2014-06-27 23:16:24

仕事に情熱を傾けるサラリーマンですが、今日は接待で会食してきました。

人と話すのは、楽しくもあり、自分の知らない世界と話している感覚になりいいですよね。

いつの間にか仕事相手と言うことを忘れて、話に夢中になってしまいました。

折角こうした縁で知り合うことが出来たのだから、仕事としての接待だけの関係ではなく人として興味を持つことが大切になります。

今まで仕事の話しかしてこなくて人の中身を知ることが出来ていなくても、ひょんなことから仲良くなることもあります。

趣味が合ったり、地元が同じだったりとこの歳になって友人が増えると思ってもいませんでした。

仕事相手にはなりますが、接待としてではなく友人として語り合える瞬間がとても楽しいです。

こうしたメリハリは大切だと思います。

おいしいものを食べながら人と関わると話も弾みますし、箸も進みます。

接待としてだけではなく、これからもいろんな人と会食をしたり出会いたいです。

企画書が上手く書けない、スランプか!?

投稿日:2014-06-05 22:14:36

私は、このところ仕事の企画書を上手く書けないといった事態に陥っています。

かつては、頭が冴えていたこともあって積極的に新しい企画を提案することができていたのですが、年齢のせいか思うような実績をあげることが難しくなってきました。

私の仕事は企画力が求められる事が多いために、このままでは人事考課にも大きく影響をしてしまうのではないかと心配しています。

そこで、最近では、同僚からうまい企画の考え方についてのアドバイスをもらいながら、何とかスランプの危機を乗り越えようと自分なりに努力をするようになりました。

私にとって同僚は仕事をするうえでのライバルであることはもちろんですが、つらいときにはしっかりと助け合うことが大切であると考えています。

特に、企画書を書くためにはなるべく多くの人の意見が役に立つことがあるために、情報交換などを密にするメリットは大きいのではないでしょうか。

これからも、いろいろな人のサポートを得ながら企画書を作成したいと考えています。